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Optimus Maximusを手に入れた!
Optimus Maximusとは

ロシアのデザイン会社・Art. Lebedev Studioが開発した、113個のキー全てに有機ELディスプレイを組み込んだ、なんとも贅沢なパソコン用キーボード。Windows/Mac両方に対応。
詳細は以下のリンク参照。

…で、このOptimus Maximus(44000ルーブル→1564.72米ドル→約20万円)を買ってしまった次第。国内でまだ購入レビューがないようなので、さっそくご報告します。
といっても、ハードウェアについては公式ページ/開発ブログにて、これでもかと言う程に情報公開されているので、あまり目新しくないかもしれませぬ。 ※画像をクリックすると拡大します(1枚4MBの超巨大画像なのでご注意を)。


到着
(ちょうど不在だったので)郵便局に取りに行きました。なぜか香港経由のEMSということで、税関は無事通過した模様も、通関料は取られず。
とりあえず超巨大。新巻鮭の箱2つ分くらい。
梱包
箱の表面には、実物大のOptimus Maximusの写真が。様々な文字や画像が表示できるのかが印象的に示され、期待をそそられます。

箱の前面には、大きく「Optimus Maximus」の文字。

箱の裏面には、Optimus Maximusの各種機能。デザイン会社だけあって、説明のセンスがなかなか良い。カスタマイズ性をルービックキューブで表現したり、ピクセル数を巨大なチェス盤で示したり、アニメーション対応をミ○キーマウスでアピールしたり(著作権にうるさくないのもロシア的?)。

発泡スチロールにも大きく「Optimus Maximus」の文字。

付属品入れ。「Art. Lebedev Studio」のロゴ入り。

ちなみにこれら梱包用箱・発泡スチロールのデザイン過程も公式ブログに逐一載ってました(当時「こんなに凝らなくていいから、本体を早く出して〜」と思いました)。が、実物をみると予想以上に高級感があります。やっぱりいいですね〜。
付属品
ACアダプタ。「Optimus power supply」とあるけど、たぶん汎用品。中国製。
アース付Aタイプ(すなわち日本国内で使用可能)、アース付Bタイプのコードも付いてきます。あとUSBケーブルも。

予備のキーが2つ付いてきます。もちろん有機ELディスプレイ入り。キーだけでも美しい。

キーリムーバー(外し器)。が2つ付いてきます。箱の裏面に書いてある通り、万が一キーが壊れた場合でも自分でリペア出来るそうな。2000万ストローク以上の耐久性があるそうだけど、その前に有機ELの寿命が来そう。

英語・ロシア語・ドイツ語の取扱説明書があります。あいにく日本語は無し。
本体
大きいです。キーピッチは欧米人の手に合わせているのか、やや広め。右上にはわかりづらいけど照度センサーあり。

背面にはUSBポート(A2つ、B1つ=アップストリーム)、SDカードスロット、ケンジントンロック、ACアダプタ入力がある。

裏面にはWindowsとMacのロゴが表示され、両方で動作することを誇示。Logo Certifiedかどうかは不明。
起動
USBケーブルを繋がなくても、AC電源を繋げると起動し初期パターンを表示します。
まず各キーが1つずつ順に白く輝き、次に全部のキーが同時に白く輝き、最後にデフォルトのQWERTY配列を表示します。
起動時の様子を、明るい部屋・暗い部屋両方で撮影。
明るい部屋で(動画:はっきり見えます
暗い部屋で(動画:幻想的です)
当然英語配列。Windowsキーもあります。スペースキーには文豪シェイクスピアの肖像画。

暗い中で、意図的にカメラのブレを用いて撮ってみました。実は細かく点滅していることがわかります。

Configurator(設定ソフト)を起動したパソコンに接続すると、日本語配列に変わります。Pの隣が [ から @ に変わるので一目瞭然。

スペースキーには、予め設定したガジェットが表示されます。アナログ時計。

ShiftキーやCapsLockキーを押すと、キーの表示文字が変わります。
Shiftキー・CapsLockキーを押した場合(動画)
NumLockキーにも勿論反応。
Numlockキーを押した場合(動画)
見えづらいけど、アニメーションも表示できます。実用的かどうかは不明。
Spaceキーのアニメーション(動画)
まとめ
ハードウェアは贅沢かつしっかりとした造りです。キータッチはメカニカルキーボードのようで、やや硬め。好き嫌いは分かれるかもしれません。私は好き。

Optimus Maximusの実力は、設定ソフトのConfigurator(Windows用/Mac用)の出来次第なのだけど、今のところConfiguratorは2バイトコードの文字をキートップに表示できず、しかも半角カナはTahomaフォントしか選べない。一つ一つのキーをPhotoshopで作れば良いのかもしれませんが、まだ設定は面倒かつ厄介。まあ、ソフトウェアの進歩に期待したいものです。
 

Last Updated:2017/10/03
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