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 PC110ちっぷす

PC110に関する、FAQレベルのTIPSをまとめました。リンク集も兼ねています。

液晶ヒンジ(右側)のステンレスシャフト溶接外れ

  • ステンレス用半田を用いる(通常の鉛+亜鉛半田では全く接着できない)
    強度については大きな問題はないようです。
    参照:
    ジャンクな110

  • 瞬間接着剤を用いる(私が用いた方法はこれ)
    アロンアルファで実用上支障のない程度に固定されます。

ひょうたん型緑色ボタン電池(Ni-MH電池)の液漏れ

マザーボードに直接接続されている、Ni-MH電池の液漏れは、PC110にまつわる電気的トラブルの中で最多・最悪といわれています。マシンの外側まで液漏れしているようだと、マザーボードがやられている可能性があります。
数ヶ月おきには電源を入れ、数十分程度動作させることが、液漏れを防止する唯一の方法です。しばらくPC110を動作させていなかった場合、次の方法でチェックしましょう。

  1. 本体のバッテリーを充電する

  2. PC110の蓋を閉め、サスペンド状態に保つ

  3. バッテリーを外す

  4. (外側からアクセスできるほうの)ボタン電池を数秒間だけ外し、すぐ元に戻す

  5. バッテリーを戻す

  6. PC110の蓋を開ける

  7. サスペンドから復帰できなかった場合は緑色ボタン電池の交換は必須
    サスペンドから復帰できても、不安な場合はPC110の裏蓋を開けて点検をするべき

裏蓋を開けて、緑色ボタン電池に粉が吹いている場合は大至急交換しましょう。
IBMの修理センターに「Sub-Battery Component 型番39H5786」電池を注文すると1500円+送料がかかります(私が用いた方法はこれ)。交換そのものを依頼すると、さらに技術料10000円を要します。
2.4V・60mAhの類似電池を手に入れて、改造するのも1つの方法です。
参照:ジャンクな110
PC-110 その16

サスペンド中にバッテリー交換

Ni-MH電池が内蔵されているおかげで、蓋を閉じる、あるいはFn+F4キーなどの方法でサスペンドしている間に、バッテリーの交換が可能です。所要時間は1〜2分で行うこと。

サスペンド中に外付けキーボード・マウスを接続

PnPに対応したOSであるWindowsでも、PS2ポートへのキーボードやマウスの接続を瞬時に認識することはできませんが、サスペンド中にこれらを接続することで、内蔵キーボードやポインティングデバイスと排他使用にて用いることができます。

 

Last Updated:2018/06/10
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