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 Windowsのパフォーマンスを上げる方法
フリーウェア「窓の手」およびTweakUIを用いると便利なものも多いです。

注意)私信的覚え書きです。もし何か不都合があっても、責任は負えませんのであしからず。
協力:
STUDIO TAKUTO

 インストール上の注意
ハードディスクアクセスの最適化(Win95/98/ME)
  • ファイルシステムのプロパティーを「ネットワークサーバー」にする。
  • 対応するHDDならば、DMA転送を有効にする。
  • DoubleSpace/DriveSpaceといったディスク圧縮は極力使わない。またメモリから外す。

ハードディスクアクセスの最適化(Win2000/XP)

  • NTFSを用いる。フォルダの自動圧縮・アロケーションサイズの最適化・ファイル信頼性向上・ファイルアクセス高速化など、全ての面でFATより優れている。但し、FAT32→NTFS変換を行うと大量にフラグメントが発生するため、NTFS使用時はWinNT/2000はクリーンインストールが望ましい。
  • デフラグメントを定期的に実施。ページファイル・MFT・ディレクトリが断片化すると急激にパフォーマンスが低下するため、NTFSには必須。
    • Executive Software Diskeeperは特にNTFS向けの高度なデフラグ機能が特徴 (そもそも、WinNT付属のデフラグはDiskeeperの機能限定版)。Ver.6より高速化が図られ、いっそう便利に。
  • レジストリの不要エントリを削除。Norton SystemWorksなどを活用。
  • NtfsDisable8dotnameCreationの値を1にする。
スワップファイルの最適化
  • ディスクキャッシュ=スワップファイルの大きさは自分で設定。最小・最大ともに、搭載メモリの2倍〜3倍を設定。メモリが充分積んであり、かつPhotoshopなどのヘビーなアプリを使うのでなければ、「ディスクキャッシュなし」に設定する方法もある。
タスク設定の最適化(Win95/98/Me)
  • 割り当て時間の最適化
    • \windows\system.ini[386Enh]エントリの最初の行に以下の内容を記述。
      • MinTimeslice=5
    • CPU周波数が300MHzの時には上記の値。500MHzでは3、700MHzでは2前後が良い。
  • 割り込みの最適化
    • \windows\win.ini[Windows]エントリの最後の行に以下の内容を記述。
      • DefaultQueueSize=32
    • 加え、\windows\system.ini[386Enh]エントリの最後の行に以下の内容を記述。
      • MaxBps=768
        PageBuffers=32
        DMABufferSize=64
メモリキャッシュの最適化(Win2000/XP)

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\Control\Session Manager\Memory Management]の各エントリの値を変更する。

  • LargeSystemCache
    1(
    充分な大きさ=256MB以上のメモリを搭載している場合):アプリケーションの起動時にキャッシュを使わないため、フォアグランドプロセスが高速に動作するそうです。
    0(デフォルト=搭載メモリが少ない場合):アプリケーションの起動用に4MBキャッシュし、高速起動を可能にします。
  • DisablePagingExecutive
    1(充分な大きさ=256MB以上のメモリを搭載している場合)
    カーネルメモリを常に実メモリに置きます。
  • SecondLevelDataCache
    セカンドキャッシュ容量を指定します。0 の場合は自動検出しますが、正確な値が得られないことがあります。
DOSエミュレーションの最適化(WinNT/2000/XP)
  • system.ini[386Enh]エントリの最初の行に以下の内容を記述。
    • PerVMFiles=100
サービスの設定(WinNT/2000/XP)
  • コントロールパネル→サービスから不要なものを削除。エラーログとか。
RAMドライブの設定(Win95/98/Me)
  • Config.sysに以下の内容を追加(RAMドライブをE:にする場合)。
    • DEVICE=C:\WINDOWS\RAMDRIVE.SYS 1024 /E
  • 容量は1024〜32768KBで設定可能。プリンタバッファやPhotoshopの仮想メモリ(←仮想でなくなってしまうが…)をRAMドライブに割り当てると動作が非常に高速化します。
メディアプレイヤーの軽量化
  • Windows Media Player7は確かに多機能ですが、非常に動作が重いです。\Program Files\Windows Media Player\mplayer2.exe(旧バージョン)は、通常使う殆どの機能は最新バージョンと変わらない上に動作が軽いので、マルチメディアファイルへの関連付けはこちらにしたほうが快適です。なお、マルチアングルMPEGファイルの再生や、コーデックのプロパティーの手動調整はmplayer2.exeでないと出来ません(最新バージョンからサポートされなくなったらしい)。
シェルの軽量化
  • Win95の場合はIEシェル統合を行わない。Win98/ME/2000/XPではIEシェル統合を解消する(解説:STUDIO TAKUTO)。なお、2000やXPが動作するくらいのスペックのマシンなら、わざわざシェル統合を解消するメリットは殆どありません。
  • ウェブブラウズにはIE本体の代わりに、よりリソース消費量が小さいIEコンポーネントブラウザ(Donutなど)や、Mozillaなどがお勧め。
画面の負荷軽減
  • 起動ロゴ・起動時アニメーション表示をOFFにする。
  • アクティブデスクトップをOFFにする。
  • デスクトップテーマはクラシックスタイルにし、かつThemesサービスを停止する。
  • 壁紙を使わない。
  • デスクトップ・タスクバー・ツールバー・スタートメニューに表示されるアイコンを減らす。
  • テーマを「Windowsクラシック」にする。
  • スクリーンセーバーは「なし」にして、「電源オプション」にてモニタの電源をこまめに切るようにする
    電源の入/断を繰り返すと、CRTや液晶のモニタの寿命が縮むと言われていますが、常識的な使い方であれば全く心配する必要はありません。
  • アニメーションや影など、画面を派手にする効果(エフェクト)は全て解除する。
  • タスクバーに時計を表示しない。
  • アイコンの表示色を少なくする(16bit以下にする)。
  • デスクトップに置くフォルダ・ファイルを減らす。
  • スタートメニューの表示速度をやや速めにする(最速に設定すると、マウスでなぞった全てのメニューに対してアイコンをサーチするため逆効果になる)。
全般的な軽量化
  • スタートアップフォルダ及びautoexec.bat、レジストリから、自動実行プログラムのエントリを減らす。
  • Windowsのサウンド設定を減らす。あるいは全て消す。
  • 右クリックでの「新規作成」エントリ・拡張メニューを減らす。
  • スムーズスクロール・アニメーション・ツールチップ・X-mouseをOFFにする。
  • フォルダのWeb表示をOFFにする(従来のウィンドウ表示にする)。それが嫌なら、SystemRoot\Webのwvleft.bmpとwvline.gifとwvlogo.gif、\windowsや\Program Filesのfolder.httとdesktop.iniを消す。
 

Last Updated:2018/06/10
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