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クローン雪兎
CDやDVDのクローンを作成するにあたっては、注意すべき点がいくつもあります。
※某国営放送教育番組で放映されている「カードキャ○ターさくら」とは一切関係ありません。
協力
STUDIO TAKUTO

メディアの注意点
なるべくCD/DVDドライブ付属のメディア、および同等品を使います。もしこれ以外を使う場合は以下の点を考慮しましょう。
  • シアニン:高速書き込みが可能だが、耐久性は厳しい。
  • フタロシアニン:比較的光に安定・分解しにくい。
  • フタロシアニン2:さらに光に安定。
  • アゾ:最も耐久性が高い。値段も高い。

パソコン用データCDの場合はまず保存性を重要視し、音楽CDの場合はC1エラー(訂正可能 エラー)の発生頻度も参考にします(音質に影響します)。

国内製造の太陽誘電・日立マクセル・TDK・インターメディアは、信頼度が極めて高いです。
IMATION(3M)・三井・三菱化学・リコーは台湾メーカーのOEMもありますが、信頼度はそこそこあります。
恵安・RiTEK・CMC Magnetics(Mr.DATA)の信頼度は、最近は上がってきました。
メディアの品質は、大抵価格に比例し、安いものには時として粗悪品があります。V社のCD-Rバルクは 、埃(私の場合)、
指紋&血痕(卓人氏の場合)がついてたりしました。 (怖

ハードウェアの注意点
CD/DVDドライブは充分に吟味しましょう。
強いレーザー、大容量メモリ(バッファ)のものを選ぶのは常識です。Burn-Proof機能搭載が理想です。
外付けならば、USB2接続あるいはIEEE1394接続が便利です。

SafeDisk3対応のプレクスターがベスト。Y社製やS社製はヘッドがへたったり、保障期間が切れた直後に故障したりします。

ソフトウェアの注意点
ライティングソフトウェアは、機能に大きな差はありません。
  • EasyCDCreatorはシンプルな操作画面が魅力。Windows MediaのCD製作用エンジンがこれ。
  • B's Recorder Goldは初心者にもわかりやすいGUIが嬉しい。
  • WinCDRもGUIが使いやす い一方、比較的高度な処理も出来るため、中級者にお勧め。
  • DiskJugglerやNeroはかなり一時期流行しましたが、 現在では使えません。
  • 現在最強のツールは、CloneCDやCloneDVDです。最新のコピーガードにも対応 しています。プレクスター等の最新ドライブと組み合わせると、最大の効果を発揮します。

ライティングの注意点
出来れば、Win2000/XP上で焼くことをお勧めします。NTFSかつデフラグ済であることが理想的で す。
WinME/98/95であれば、起動している常駐アプリを出来る限り減らしておきます(Ctrl+Alt+Delで強制終了し捲っても可)。

Burn-Proof対応ドライブであっても、CDからの直接吸い出しより、HDDに一度CDイメージを作ってから焼くほうが信頼度が高くなります。
Track At Onceだと、万が一作成に失敗しても、リペアして未使用領域をリサイクルできます。
しかしCDの忠実なクローンを作るには、Disk At Once・ロウモード・リードエラー無視で作成する必要があります。

昔の2倍速ドライブなら等速、4倍速以上のドライブならば 、最高速度よりやや遅めで焼くと良いといわれます(スピンドルモーターのブレーキ性能の限界により、高速ドライブで 低速書き込みをすると、信頼度が逆に低下します)。

CD/DVDの保存上の注意点
保管時は、適度な温度・湿度を保ち、急激な変化を避けるようにします。直射日光は絶対に避けるようにします。
シュリンクフィルムを開けるのは、記録を開始する直前とします。

ディスクの信号面には触らないこと。また、レーベル面にもなるべく触らず、引っかかないこと。またラベルもなるべく貼らないようにします。ラベルは一度貼ったら、決して剥がさないこと。レーベル面に文字を書くときは、溶剤を使用しておらず、筆先の柔らかなフェルトペンを使う。

書き込んだ後は、黒いプラスチックケースに入れ、立てて保管するようにします。フィルムに入れるのは望ましくありません。

 

Last Updated:2017/07/20
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