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中枢神経刺激薬いろいろ
  • 現在は中枢神経刺激薬を抗うつ薬として用いることはほぼなくなった。

凡例
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一般名の日本語・英語表記
製剤番号
先発品の日本語・英語表記
(発売元・製造元・販売元など)
後発品の一部
小ネタ

医療用中枢神経刺激薬(覚醒剤)
ドパミン作動薬
メタンフェタミン
Methamphetamine
ヒロポン Philopon(大日本住友製薬 化学的にはNDRA。現在は、難治性うつ病およびナルコレプシーのみ適応であり、錠および注射液のみが薬価収載 。覚せい剤取締法にて厳しく使用規制されており、臨床現場で用いることは殆どない。
アンフェタミン
Amfetamine
ゼドリン Zedrin (武田長兵衛商店 (武田薬品の分家) →吉富薬品) 化学的にはNDRA。当然ながら、第2次大戦後まもなく発売中止。
デキストロアンフェタミン
Dextroamfetamine
デキセドリン Dexedrine
アデラール Adderall
ADHDに用いられる。
リスデキサンフェタミン
Lisdexamfetamine
S-877489
ビバンセ Vyvanse(Shire)
国内開発 塩野義P3
小児ADHDに用いられる。
コカイン Cocaine   化学的にはDRI。
ピプラドロール
Pipradorol
カロパン Caropan(日本新薬) 中止 ナルコレプシーに適応。セールス面で近年発売中止。
メチルフェニデート
Methylphenidate
リタリン Ritalin (Novartisノバルティス)
コンサータ Concerta (Alza・Janssen/ヤンセン)
化学的にはNDRI。リタリンは 、以前は軽症うつ病・抑うつ神経症にも適応であったが、乱用の問題が指摘され、のちに難治性うつ病に限定、現在はナルコレプシーのみの適応。 ADHDに対して、Alzaが徐放錠Concertaを開発、ヤンセンが海外および日本国内で販売。第1種向精神薬にて処方は登録制。
デキサメチルフェニデート
Dexamethylphenidate
フォカリン Focalin(Novartis メチルフェニデートのラセミ体。これも、海外でADHDに対し適応を取っているが、国際的にはストラテラに移行しつつある。
ペモリン
Pemoline
ベタナミン Betanamin(三和化学 ナルコレプシー・軽症うつ病にも適応だが、使用頻度はリタリンよりも少ない。
アドラフィニル
Adrafinil
オルミフォン Olmifon (アルフレッサ) ナルコレプシーに対して用いられる。国内未発売。
プロヴィジル
Provigil
   
モダフィニル
Modafinil
モディオダール Modiodal (アルフレッサ) ナルコレプシーに加え、海外ではADHDにも用いられる。アドラフィニルの誘導体。うつ病は適応外。第1種向精神薬。
OPC-64005 開発中(大塚) ADHDに対し米国でP2中。
EB-1020 開発中(大塚) ADHDに対し米国でP2中。
 

Last Updated:2018/08/05
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