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阿佐東線(〜室戸岬)〜阿佐西線をたどる
そういえば、土佐くろしお鉄道のごめん・なはり線が2002年7月1日に無事開通しました。国鉄時代の計画線の開通は多分これが最後ですね。
古くは秋田縦貫や三陸鉄道が全通、近年では智頭急行が開通したりしてますが、弘南鉄道黒石線のように結局は廃止になってしまったところもあるわけで、三セク路線には頑張って欲しいものです。
…考えてみれば、会津鉄道〜野岩鉄道(〜東武鉄道)の例のような、幹線ルートへの華麗な進化を遂げることができた三セク路線というのもそうそうないのかもしれませぬ。

撮影:2000年4月

travel3-47.jpg (19331 バイト) 近代的な高架橋が畑の真中で急に途切れる場所が、阿佐東線の終点・甲浦駅。
travel3-48.jpg (16298 バイト) 国鉄時代の計画では、この先室戸岬を廻る予定だったようですが…第3セクターになり、やっとここまでは開通したものの、この先は多分もう伸びないんでしょうな。ここから室戸市までは大きな集落もないし、工事も困難を極めそうだし。
地図上には….jpg (14842 バイト) 霊的なものが写るとイヤなので室戸岬では写真を撮りませんでした。
で、室戸市に鉄道が来るのはたぶん西から…ということになるのでしょうが、阿佐西線→仮称:安芸線として案内図にも出てました。結局、土佐くろしお鉄道 での名称はごめん・なはり線となったのですが。
travel3-52.jpg (15764 バイト) 阿佐西線は、一時「鉄道廃線跡を歩く」(JTBキャンブックス)シリーズにも載っちゃいましたが、本気で工事していた模様。なぜバブルが弾けて久しいこの時勢に工事再開となったのかは不詳。
travel3-53.jpg (17224 バイト) バスの運転席の後ろに陣取り、ひたすら撮影。ここの区間はほぼ完成らしい。昭和40年代以降に着工された新線は高架が多い。 国鉄最後の大型幹線・石勝線(の新線部)は全て高架だし。北海道内の未成線もほとんどが高架だし。
travel3-50.jpg (16666 バイト) かの国鉄総裁の名言に、「踏切事故をなくす最良の方法は、踏切をなくすことだ」というのがあるらしい。バスの車窓から観る限り、踏切はゼロ。
travel3-60.jpg (11997 バイト) あと数年後には開通の筈、という予感が当時はありました。残る目標は室戸延長でしょう。甲浦までは非現実的。
 

Last Updated:2017/10/03
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